よくあるご質問
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- JETマークとは?(基板パーツ販売)
PSEマークと一緒にJETマーク(電気安全環境研究所)が印字されてるいる製品を良くみかけますが、法律的にはPSEマークが有ればOKです。
JETとは安全試験・検査に合格した製品で安全性の高い製品と言う事です。電気製品と製造工場を第三者機関にて認証し制度化した仕組みとなります。
現在、国内で流通されているテレビ・冷蔵庫等に7割にSマークが表示されていて、安全性に問題がないとの認証を受けて販売しています。
取得代行にてSマーク認証をする事も可能です。より安全性の高い製品をご希望されるお客様にはご提案致します。
バッテリー充電・電源基板などのJETマーク認証はお任せください。
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- 基板パーツ販売でPSE取得は出来ますか?代行取得は可能ですか?
バッテリー充電・電源基板・PSE取得サービス
当社で開発・製造・販売した製品はPSE取得(届出書類・適合性確認検査対応・自主検査)などを代行取得致します。
海外製製品を使用されてるお客様も当社にて販売変更頂いたお客様にはサポートが可能です。
こんな事で困っていませんか?
バッテリー充電・電源基板・PSE取得をしてほしい(製造・輸入製品が技術基準に適合しているか?)
新たに製品(バッテリー充電・電源基板)を開発したが、PESが必要か?(電気用品安全法)
海外製品に切り替えをしたが、PSE取得が必要か?(基準適合確認・届出・適合性検査)
バッテリー充電・電源基板でPSE届出を行ったが不適合で困っている。
サービス内容
経済産業省に届出(特定電気用品116品目・特定電気用品以外341品目)
PSE適合確認検査(電気用品技術基準)
PSE不適合(改善点をご提供致します)
自主検査(改善点をご提供致します)
PES・TCF作成代行
PSEラベル作成
PSEとは?
簡単に言うと、国内での電気製品(100V)の販売を行うにはPSEマークの取得規定があり、PSEマークのない商品を販売する事は違法となります。
これは日本独自の電気用品安全法によりある一定の基準をみたした製品で安全性を確保した製品を販売する事を目的としています。
海外製品にはPSEマークがない商品が多数有る為、基準に適合しているか確認・取得が必要です。(PSEマークが無い商品は原則販売禁止)
丸PSE(特定電気用品以外)・菱PSE(特定電気用品)かを確認しいずれかの取得が必要となります。
国内製造・輸入にかかわらず、製品に対して責任を持つ為の申請となります。
申請にはかなりの時間(1ヵ月~2ヵ月)と費用がかかり、主業務の支障をきたす場合がありますが、当社にて全面サポートを致します。
製品開発からPSE取得までのフロー
①開発・設計
②試作
③量産試作
④PSE試験
⑤量産
⑥販売
PSE検査でNGが出た場合でも当社にて改善を行い設計から見直します。
海外製・製品ではPSE対応などと書かれている製品・商品があいますが、実際には取得していないケースがあり
注意が必要となります。しっかりと取得しているか確認が重要となります。
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- 電気機械器具の防水・防塵性能等級を取得するには
保護等級は日本工業規格(JIS保護等級)と国際電気標準会議(IEC)によって標準化されている。
各既定の試験に合格した製品に保護等級が割り当てられる。
防水性能ではIPXコードにより記載される事が多く、基準を下記にてご説明いたします。
IPX0~IPX8で記載され、規格試験が行われるが、等級が上がるほど、厳しい試験内容となる。
防塵保護等級 IPコード
◆0級 保護無し
◆1級 固形物50㎜以上(直径)が浸入しない。
◆2級 固形物12.5㎜以上(直径)が浸入しない。
◆3級 固形物2.5㎜以上(直径)が浸入しない。
◆4級 固形物1㎜以上(直径)が浸入しない。
◆5級 防塵型(影響がある塵埃が浸入しない)
◆6級 耐塵型(塵埃が浸入しない)
防水保護等級 IPXコード
◆0級 保護無し
◆1級 防滴I形
◆2級 防滴Ⅱ形
◆3級 防雨形
◆4級 防沫形
◆5級 防噴流形
◆6級 耐水形
◆7級 防浸形
◆8級 防中形
等級が増えるほど、防水性能は上がりますが、あくまで規格となります。
日本では完全防水・生活防水・日常生活防水などの記載がありますが、これは規格ではありません。
完全防水とは完全な防水を意味し8級 防中形に該当する商品をさします。
これまで多種・多用途の製品を研究・開発してまいりました。
規格取得に関する書類作成・試験等、当社にお任せください。